朝食の主食をリンゴにしたらという話しがあった。
主食がコメという日本食。糖質に問題が言われ、血糖上昇の原因になるなどから
思い切ってだ。思いのほかの効果、太りにくい体質だ。体重計とにらめっこしてもオ-バ-気味になることはない。不思議だ。健康食品なのだろう。
あと、加齢に伴ってのたんぱく質の摂取が血管の健康につながるといわれてチ-ズなど。果たして人生100年を踏破できるかだ。
日々の食事が左右しかねないのは本当のようである。
うっすらと記憶として、画像がよみがえる。それは五月五日、お座りして、当時珍しかった乳牛飼育農家から持ち込まれたミルク缶から牛乳が移し替えられ配膳されていた。ごちそうもあったかと。
もっとふるいものはないか?
ひょっとして、生まれる前、体内にあって母体の心音を聞きながら、暗い部屋なのはそのせいなのかもしれない...
なぜって、今年はまだしっかり残っているではないか。日々消化し今年を如何に充実して締めくくるか、否、歳が越せるかどうかも分からない。
そんな悠長に日々暮らしてるのではない。今年がダメなら来年はないからである。
もっと言えば、今年がダメなら、死ぬしかないか。
中小企業の経営者なら、給料が払えないなら、死ぬしかないとはっきり言われる。
それだけ、厳しい時間を送っておられる。
筆者だって変わりはない。
長いトンネルを抜けると、明るい平野が広がっていたというような心境かもしれない。歳を超えることが出来たら、安堵とつかの間の平穏が訪れる。
そしたら、来年の手帳を買う気にもなるだろう。
今週のお題「人生で一番高い買い物」それは、住む家、新築家屋である。金額もさるものながら、構想を立て、スケッチブックで描いてみる、それだけでワクワクするものである。設計士に見せたら良くも書けましたねと。実際、それに沿って設計してくれた。家を建てるそれは大変にめでたいことなので、運気が一辺に集まってしまう、と言うことは、どこかでそれだけの運気を奪い去っていくものだという。実際、身内の突然の死という不幸もあったのである。
長く住むのが家、支払いも長きにわたり、人生の働き盛りの頃がそれに充てられている。振り返ると、その長き期間が続いていた。働き暮らし生きていく。それは自分の人生の舞台であるかのように。
今週のお題「おうち時間2021」コロナ禍で、自宅で過ごす時間が増えたことを切っ掛けにDIYに打ち込むようになり、最初は濡れ縁などのものから、板塀、そして段々大型になっていって庭小屋の製作となった。
規模は小さくても、屋根、壁、お洒落なドア、可愛い窓と市販でも高額で小小屋が売られていて、結構人気のご時世。筆者はできるだけ安価で、しかし、凝ったものをという考えで。
外壁はイタリア漆喰、妖艶な色合い。内壁は明るめの京壁、味愛深く見てて飽きない。屋根の棟はアルミニウムブロック、銅ブロックとこれまた凝っていて、しかし切削加工に時間と労力を要する代物。全て初めての経験で勉強だ。
GWではヒノキの屋根板を取り付ける最大のミッション、アルミブロック棟のせると達成感が沸き起こり、余韻に浸ることができました。
感染を避け御家で過ごすこと一年が過ぎようとしている今の現状です。