はなしのひろば

yahooから引っ越してきました。気の利いた投稿を目指します。

2017-01-01から1年間の記事一覧

廃校の跡地も冬ざれて

寒村というわけでもないが、小学校があった跡地に製菓の工場が立っている。敷地内にかつての校舎が残っている、倉庫にでも使っているのか立ち入ることはできない。少子化は学校の統廃合を呼び、かつて通った生徒も寂しい思いなのでは。冬ざれた田舎では寂し…

秋雨が冷たくて

休日の冷たい雨、外出は避けたいと思うものの、投票日だ。折しも大型台風が来ているという、警報まででている 。全国各地の方々それぞれに同じ思いでおられるのだろうか。

彼岸花の咲く頃は

暑さ寒さも彼岸まで。 気温が下がるのに合わせ一気に彼岸花が咲きそろう 燃えるような赤、強い秋の陽をあびている 季節の変わり目を見る人に焼き付ける

すっかり夏の風景

八月、西の空夕焼け色に染まった積乱雲が上層に広がる風景・・夏ですね。

あんずの実が色づいて

今年はしっかり収穫しようと、ネットでかじった知識で、あんずの木の剪定をしたのでした。見れば鈴なりとはいかないけれど、あっちこっちに実が色づき始めているではありませんか。 収穫前に、心無い人にもいで持っていかれていたり、熟しすぎて落下していま…

くまばちは今年も

藤の花の甘い香りに誘われてくるのだろう。今年も庭先に藤の花が咲いて、くまばちの姿が見当たらなくてと思っていたら、やはり来ていた。大きな姿はユ-モラスである。性格はおとなしいのである。

花見を待ちきれなくて

後楽園の河川敷で桜のつぼみが咲くかどうかのに もうシ-トを広げている人たち 待ちきれないのか 気持ちはわかります ʅ(‾◡◝)ʃ 春の到来がうれいしいのです

朧月夜になりました

夜はよく冷えて 外に出てみれば 月に霞がかって ああ~もう春の日の 朧月夜なんか(゜0゜)ハッ と思いに浸ったのでした

春は名のみの

春は名のみの風の寒さよ・・・ 早春賦という唱歌の一節である。二月になっても寒さはまだまだ続く。春を待ち焦がれる心が、抒情的な旋律となって韻律の詩を格調高く仕上げている。