2018-01-01から1年間の記事一覧
この冬一番の寒波がやってきた。ここのところの温暖化の暖かい12月に慣れていた体は降雪により吹いてくる冷たい風は染みる。冬の到来。 晴れた夜空にきらめく星座の季節である。
テレビで流れてくるコスモス畑、100万本という、ふだんは通り過ぎるのだけれど、立ち寄ってみた。一面に咲く様子をスマホに収めました。
生まれて育った故郷の山河は不思議と心にしみるものがある。それらはル-ツそのものであるからだ.。母の生まれた里もおなじく郷愁を誘う。秋が深まれば幼い頃の記憶とともに懐かしさがよみがえる。
かっと開ける青い夏の空。朝晩はひんやりとした風が夏の匂いを送ってくる。ラジオ体操に通った朝の夏の雰囲気。こうした記憶を追っている自分がいる。 猛暑異常気象と言われる。しかし、よい夏の記憶は譲れないというのだろう。
梅雨雲の合間から日が射してくる。かっとまばゆい夏の日差しだ。じめじめとした季節は夏と隣り合わせ。夏空に覆われたと思ったら、足早に去ってゆく。夏を取り逃がしてしまわないように、夏を抱きしめるといった歌がありました。
ゴ-ルデンウィ-クの谷間休暇をとってのんびりと過ごしている。ふだん気付かないところも見えてくる。障子の張替、庭の手入れ、いやいや実は大学の図書館に通って書き物をしているのだ。
今年の桜は暖かくて一気に咲いて散っていった。夏を待つ美しい季節。青葉若葉に包まれて緑のそよ風がここちよい。春眠暁を覚えずの季節だ。
冬の凛とした厳しさがある。木枯らしが吹きつけて異常な寒波は来てたのだけれど、季節を感じる寒さなのだ。日差しはあって透明な寂寥感がある。
平成になってもう30年が。平成天皇の退位も近くなった。時の過ぎゆくスピ-ドに追いついてゆくには,年の初めに一年の計を立てるのがよいかもしれない。 けっして安易に過ぎさせてくれないご時世。自分を強くもって,世の為人の為何が゛できるか常に自分に問…