2014-01-01から1年間の記事一覧
気がつけば、ことしも暮れようとしている。街中は県外ナンパ-の車がめだつ。いち早く帰省している方たちだ。気忙しくして事故など起こさぬようにと。今年は気を静めて終わらせることができそうである。
家の夏の西日を防ぐつもりのイチョウの木。この時期金色の葉をつけてひときわ際立っています。こんな高木、家の敷地にはあまり植えませんね。この葉が散ってしまうと、きびしい冬の北風が吹きこむ季節になるのです。
今年もあと二か月ということに気づく。忙しさに流されてしまいそうな時期だが、しっかりと地に足をつけて日々すごしていきたいと思う。
なかなか旅に出かける暇もない。月末には松山に終日出かけてこよう。季節の風情を感じるのは旅にあって故郷の人々を懐かしく思う時なのかもしれない。
障子に月明かりの木の葉の影が映し出されています。ベランダに出れば、煌々と月が輝いています。月見の席もあればと思うのですが、楽しむ風流もあればよいなと思うだけ。とてもそんな身分では。いえいえ楽しめばよいのです。浮世の憂さもしばし忘れさせてく…
幸いに進路がそれてたいしたことがなかった。台風が吹き払ってくれた青空がのぞいていた。大気の色は青、そして雲は夏のもの。清涼感がありますね。
暑さが本格的になりました。そんな今日、梅雨明け宣言がでました。今年の夏はやはり酷暑となるか。体調に今一度気をつけねば・・・と思い、そして思い出多い夏となるのだろうか。
ことしの梅雨は、地域によっては雹が降ったりで、おどろきでした。まもなく、高気圧が前線を押し上げて、夏の空が現れます。きらめく夏の到来です。
確かに、古い良き時代の郷愁をさそう街並みではあるとは感じていた。高瀬舟の船着き場から陸揚げした問屋の街並みが残っているのは全国的に珍しいという。昭和に出会える街並み西大寺、五福通り。
無事お花見も終わって、これから気温の上昇とともに木々が芽吹いていく季節。青葉若葉と花々が開いていくの見るのはたのしいもの。命の春躍動の春である。
春は名のみの風の寒さよとはよく言い当てている。このところの冬に逆戻りを思わせる寒さだ。朝はずいぶん早くあけるようになった。もうじき花咲く春が訪れようとしている。
いっきに温かくなるかと思うほどの寒中のなか節分・立春を迎える。しかし、立春を境にまた厳しい平年を下回る寒さがもどってくるという。三寒四温。春はもうそこまで来ています。
正月三が日は、おだやかな正月日和だった。ここにきて、厳しい寒波の襲来をうけている。アメリカも猛烈な寒波に見舞われているという。カリフォルニアのオレンジ園につららがさがっていた。