はなしのひろば

yahooから引っ越してきました。気の利いた投稿を目指します。

与野党逆転

民主政権にも限界が

なんとか、補正予算の執行停止で無駄な金を節約しようとしているのはわかるが、やはり、限界がみえる。公約実現の予算を張ってはいるが、膨大な国家財政赤字の解消の見通しすら立っていない。現代の山田方谷が今必要である。

鳩山外交がスタ-ト

いよいよ鳩山首相・岡田外相が外交に渡米する。排出ガスCO2規制 対1990年比25%削減はインパクトのある施策だ。世界の注目浴びること必至だ。米中を巻き込みたいのが意図のようだ。イニシャティブが発揮できるのだから結構なことだ。核の密約も明らかに…

鳩山新政権への期待

いよいよ、新政権が動きだしました。国民の生活がやっていけないとことまで来ているので、期待は大きいものがあります。

政権交代あったが

いままで野党席にいた政党が与党・主役の席に、そりゃあ時間がかかるでしょうよ。思い切った改革やってほしいが、どうなるか。

長い選挙戦もおわり

そう、やっと終わり。あすは逆転の記念の日になるのか。筆者が与野党逆転のカテゴリをブログに加えて2年になりますか。これも時間をかけて国民に浸透したということです。国民主権は着実に前進しています。

1人区で惨敗するようでは

自民党が一人区で1勝6敗では、政権政党の選択がすでに決まっていることだ。ということは これは、総選挙でも同じような現象となるであろう。いずれにしても、解散総選挙は任期満了に近いということだ。

新たな動きが始まった

総選挙で消費税・税金上げるといって、勝った例がない。無駄の筆頭は公務員費用、40兆円、如何に何でも多すぎるわ。

経済か選挙かゆれている

与野党逆転かといわれていた時期に100年に1度といわれる金融危機、解散の時期を巡って、与野党の駆け引きが一層厳しくなりそうだ。

山口はあっさり逆転

山口の補欠選挙はあっさり与野党逆転でしたね。暫定税率云々、後期高齢者制度と、実際の生活が守れないおそれのある政党には票が集まらないということか。

ガソリンの値下げ

ガソリンの値下げが現実のものになりました。お財布が助かります。物価が値上がりしていたなか気持ちが晴れますね。これもねじれ国会の招いたもの、ねじれは国民の投票によるもの。ねじれは、フタをされていた税金の無駄遣いを明らかにしました。時間をかけ…

日銀総裁初の不在

政府の日銀総裁案が2度にわたり不同意となり、戦後初の日銀総裁職が空席となった。いままでが、大蔵・財務官僚の天下りがスイスイと決まっていたのが、晴天の霹靂(へきれき)です。それでも、世界の経済分析・判断は相当むづかしいのも事実。

石油税25円は大きい

国会の議論が白熱してきていますが、ガソリンが25円安くなることがどれだけ国民の気持ちを晴らすことか、財源議論はよいけど、議論倒れになるのでなくて、決断が必要です。

日本ナッシング

アメリカ経済がおかしくなってきている。当然、その影響は日本に及ぶわけです、アメリカ株が下げれば日本株はそれ以上に下げている。日本パッシングから日本ナッシングになろうとしています。それだけ日本に魅力が失なわれている。格差・雇用ひとつとっても…

通常国会はじまりました

通常国会はじまりましたね、今回はガソリンの値をつり上げている暫定税率が期限切れとなり、これを廃止しようとする野党側と守ろうとする与党側、国民にガソリン25円安くなることがどれだけプラスになるか、いうまでもなかろう。無駄の多くお金のかかる官…

テロ特措法が成立した

3分の2はつよかった。参議院の否決のすぐあと衆議院で再議決成立した。この衆議院の優位は何時でも解散で身分を失い、総選挙で民意を反映できるからです。与党の300を超える議席は郵政民営化の時のもの、今はわからない、民意を問う必要ありです。