はなしのひろば

yahooから引っ越してきました。気の利いた投稿を目指します。

今はお墓に眠って

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

孫はかわいい。孫からすればそれだけおじいちゃん・おばあちゃんは近しいものだ。親よりも。物心着く前は、おじいちゃん・おばあちゃんから聞かされることには実に良い孫だったと。おじいさん・おばあさんと尊び従順な孫であったと。

時代を生きてこられ人生経験豊富。古きよきもの、人の世の習いを教えてくださった。

今はお墓に眠っておられる。

孫に寄せる期待。それに応え切れなかった悔いのようなものがあるのだが。先祖を尊び何かできることはないか、徒然思うことである。

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とりあえず自分で出来ることを

今週のお題「もしもの備え」

台風のシ-ズンが到来。近年は地球温暖化で増えたCO2を海が吸収する結果、海水温が上がりこれを吸って台風が異常に発達すること頻繁となっている。

強風で屋根瓦が飛び高圧電気の鉄塔や電柱が倒れ停電、断水。たちまち生活に支障が出ること千葉のケ-スが記憶に新しい。

ライフラインが復旧するのも時間がかかった。復旧するまで個人は持ちこたえねばならない。台風の来る前に一週間分は食料・飲料水を買い求める。など。

最悪の場合は避難場所。この前、町内会の防災訓練で場所を確認している。

とりあえず自分にできること。乾電池などの電源に加え、小型蓄電池買うことに、さっそく注文。これを電源に使えそう。明かり、スマホの充電、あと使い用途を研究してみようと思っています。

工夫と知恵を用いて災害に備えようと思います。

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戦死者の亡霊?

自宅は古い屋敷の敷地だったところ。もともと広い開けた平野に位置していたので土地争奪の戦場であったという。

家を建てた時に広い敷地に野生のコスモスがやってきて家を埋め尽くすかと思うくらいジャングル並みに茂ったことがあった。母がコスモスを写真に収めると古い鎧、を着た武士が幾人かコスモスの間に写っているという。戦死者か。

筆者も寝ていたところ明け方幾人かの兵士が取り囲んで顔を並べて立っている。目を覚まそうとすると慌てて去って言った様子であった。以後それはなくなった。

旧い古戦場で犠牲者の血で田が赤く染まったという由来から赤田という地名がついた地があるといいます。今も化けて出るのかしら。

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夏は来ぬ

今週のお題「夏うた」

夏の到来、昔は夏の男TUBEとか、サザンの情熱的な・・・とかポップス好んで聞いてましたが。今はぐっと、日本の夏と言えば唱歌「夏は来ぬ」美しい旋律、

佐々木信綱作詞、実は万葉集の世界。日本の夏の情緒にあふれ、100年近く歌われている。

 それも、児童コ-ラスで聴くのです。声変わりするまでの限られた年齢でしか出せない声。それは良いものです。

 日本人の季節感、夏の香り、匂う(目に鮮やか)、ものとしては変わりはない。何が良いのか、その格調の高さではないかと思うのです。

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コロナが変えた生活様式

今週のお題「2020年上半期」今年も半分、折り返し地点に来ました。新型コロナウイルスが国内感染拡大し経済医療社会をひっかきまわした。

筆者も影響がないわけはなくて、自宅待機勤務、ただ、家にいることが普段気づかない環境に目が届くようになった。仕事も内実に目がより届くようになり、仕事の質も向上したかに見える。

より深く研究し、より良い顧客サービスに配慮でき、自信すら湧いてくるではないか。コロナが教えてくれる面すらあるように思う。

自身に自信を持ち、誠実な生き方はひたすら孤独のうちに磨かれるといわれる(孔子論語』)。それは、一人になった時、一人の強さが集中力を高め、実力を高め、それは必ず他人の心に響くものだという。他人はその生き方に支えられ救われたりもするという。

やりたいことが、やらなくてはならないことが、どんどん湧いてくるというのがこの上半期の傾向だ。それは家事であったり仕事であったり。ステイホ-ムがこれだけ生活様式全般を変えるものなのかもしれない。

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亡くなった父に

今週のお題「お父さん」

よく貯金残高に例えて、父の亡くなった年まで自分はあと何年か?を数えるというのがある。

父に限らず、どうも先祖の亡くなった年にある年齢が収斂しているのがわかる。お墓掃除の時たまたま墓碑に享年が刻まれたのを見たわけである。

自分もその年に近づきつつある。基礎代謝が下がり、体力面もさることながら、生活習慣病が発病しやすいのもこの収斂の年齢である。

生活に注意し、食生活にはバランスよく、元気に生きていると父に伝えたいものである。

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ステイホ-ムがハウスホールドにつながった

普段は、自宅のハウスホールドといっても、最低限のもの灯油の入れ替えとか、掃除とか、電球の玉切れ交換とか、その都度やる程度で少ないものだった。

感染症もあって、自宅にいる時間が増えると自然に目に入ることが増える。ポ-ルのタイルが剥がれていたけどゆっくり見たことがなかった。見れば貼り付けのベニヤ板が雨水が浸みて腐っていたのだ。さっそく、住宅メーカーの担当者にいって防水シートもらった。ついでに縁側付近を片付けてミニ山水を作ることとした。イメージするのは楽しいもの、石材店から庭石がとどくのが楽しみです。

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