二月の過ぎるのはやはり早いですね。きょうから花の三月が始まります。年度の変わり目ですが、疲れすぎに気をつけて行きましょう。

きょうは、備前平野に春を呼ぶ会陽(えよう)が開催されます。深夜数千人の裸の男たちが宝木(しんぎ)を奪い合う壮観なお祭りです。(お祭りに冬の打ち上げ花火でした。)

まだ、二月というのに、暖かい日がつづいて、おかげで、布団干しができるわ、庭の手入れができるわで、つかの間の休息でした。

きょうは、バレンタインデ－の前日、収穫はどうでしたか。筆者は一個。この前逆チョコしたのだけれど。

もう、春の日差しですね。風は冷たいのだけれど。韓国ドラマ「冬のソナタ」を見終わったところです。チュンサン・ユジンの二人も冬の終わりとともに、スト－リ－が終わりを告げるのですね。

会社の同僚が退職の挨拶にこられました。奥さんを亡くして、精神的にまいられたのでしょう。可愛がってくれてと感謝を述べられました。そうか、筆者にはいい思い出を残してくれていたんだ。

今日は冷たい北風が吹いて、庭の千両の木を揺らしています。今年の冬は寒くて、北風の音がピ－プ－鳴っています。でも、日差しはだんだん明るくなってきているのですよ。

寒中で、零度を下回る日が続いた。例の鳩の雛、凍死か衰弱か、親鳩が暖めに上になって来ていたのですが。

きょうは、強風も雪花も少し散ったけど、街角で晴れ着を見つけましたよ。

もう、正月参賀日もおわり、新年の稼動が始まろうとしている。今年は予想以上に厳しい年に、中小企業の置かれた状態をみればわかる。新しい年に希望の持てるビジョンをかけて、選挙という国民の選択が迫っています。

２００９年正月もあけましたが、ことしは、予測不可能の年ということで、雇用はどうか、景気はどうか心配の種は尽きません。が、健康には気をつかってなんとか乗り切らないとね。