サブプライムロ-ン
とうとう、AIG日本法人の生保3社アリコ、エジソン、AIGスタ-が他へ売却される。また生保の破綻だ。生命保険は長期の資金を預かるのでよっぽどお金(資産)をもってないといけません。
負債総額62兆円に及ぶ破綻は、かつてなかった、米政府も手が出せなかったのだろう。 一方AIGは9兆円に及ぶ政府のつなぎ融資で救済、年金・保険というだけでなく、外交・軍事にまで及びアメリカ政府そのものだからという。
アメリカ住宅価格のバブル崩壊、金融証券化で、回収不能の損失は、大手金融機関の破綻・クライシス危機を招き、総額100兆円に及ぶといわれる損失。アメリカ金融の実際のところがまだ見えてこないが、サブプライムの投機資金が石油や穀物商品にまわって、異常…
サブプライムショックからアメリカ経済の減退が予想されていますが、景気刺激策として利下げ、減税はよくとられるのだけれど、マネ-経済のアメリカ、小切手でひとり最高6万円払っているとはおどろきました。
年明けは、アメリカ株が下げ、日本株はそれ以上下げた、サププライムショック以来、世界経済がおかしくなる気配が、日本の景気がいつまでも上昇するはずがない(景気は上下変動する)、低金利の輸出が景気を引っ張ってきたようだが、今後は国内需要を拡大す…