イラン情勢の緊迫化とかで、立て続けに値上がっているガソリン価格。値上げ前になんとか満タンにしようと筆者も並んだのでした。

失業率が８％台で１０％台になるのも不思議ではない。オバマさん大変だろうけれど。アメリカが倒れれば他も倒れるところがでてくるので、がんばってほしい。

昔は解雇といえば、雇用主の解雇権濫用による解雇無効を主張して、仮の地位を求める仮処分という方法があった。もちろん、弁護士が必要でした。いまは、違います、労働審判は弁護士は要らなくても本人でもできるのではないか、書式を取り寄せてみてください。

とうとう、ＡＩＧ日本法人の生保３社アリコ、エジソン、ＡＩＧスタ－が他へ売却される。また生保の破綻だ。生命保険は長期の資金を預かるのでよっぽどお金(資産)をもってないといけません。

負債総額６２兆円に及ぶ破綻は、かつてなかった、米政府も手が出せなかったのだろう。 一方ＡＩＧは９兆円に及ぶ政府のつなぎ融資で救済、年金・保険というだけでなく、外交・軍事にまで及びアメリカ政府そのものだからという。

サブプライムロ－ンの問題が徐々に効いていますね。大手証券の相次ぐ破綻は、信用収縮を拡大するおそれがあるのです。ブッシュはどうする?

やっと明日からガソリン価格が少しさがります。とにもかくにも、喜びたいと思います。これがきっかけで、日用品の物価も落ち着いてくれればよいですね。

国の債務８５０兆円、これだけでも破綻的な数字だ。毎年何十兆円の赤字をだしている。だから増税議論が出てくるのだ。増税すれば、解決どころか、破綻へのスピ－ドが増すおそれが、国民を犠牲にして、輸出で維持してきた景気が、ここまで下がった成長率・Ｇ…

アメリカ住宅価格のバブル崩壊、金融証券化で、回収不能の損失は、大手金融機関の破綻・クライシス危機を招き、総額100兆円に及ぶといわれる損失。アメリカ金融の実際のところがまだ見えてこないが、サブプライムの投機資金が石油や穀物商品にまわって、異常…

石油税の暫定税率が３月末の期限切れで、1リットル２５円安くなりそうです。この税金正しく使われてなかったようで、丸抱えの慰安旅行に消えていった。ま、さがれば、当面お財布は助かりますね。

サブプライムショックからアメリカ経済の減退が予想されていますが、景気刺激策として利下げ、減税はよくとられるのだけれど、マネ－経済のアメリカ、小切手でひとり最高６万円払っているとはおどろきました。

年明けは、アメリカ株が下げ、日本株はそれ以上下げた、サププライムショック以来、世界経済がおかしくなる気配が、日本の景気がいつまでも上昇するはずがない（景気は上下変動する）、低金利の輸出が景気を引っ張ってきたようだが、今後は国内需要を拡大す…