私と英語との出会いは小学生の時。当時としてはちょっと早い、早すぎる。ほとんど学ぶ時代ではなかった。なぜ、高校の英語教師、帝国大学系英文学部卒。塾をやらざるを得ない。高校教師を家庭の事情で辞めていた。子供の私にそんな理由は知る由もなかったが。あとで知ったこと。でも優秀な才能の方、英語の指導能力は抜群でしたよ。英語の窓を開いてくれた人。
中学校、高松宮杯中学校英語弁論大会。英語普及に大変な功があった。県代表に。今は三笠宮杯に。
そのあたりで止まってしまいました。結局。英語にせよ、フランス語にせよ思考をどの言語でやるかの問題だと気付いたころ。
流ちょうに話し聞くことのできるには母国語でその国の言葉で暮らすことに尽きる。日本にいて特別に英語の上手い人と言えば英文学部の教授?
英国人も驚く。なぜそんなに英語がうまい? 教授曰く、生まれる前から喋ってたと。
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