お題「#この1年の変化 」
実はコロナ禍は百年前のスペイン風邪級のパンデミックの再来。百年に一回のめったにないこと。しかも原因が電子顕微鏡遺伝子解析で新型コロナウイルスとはっきりしている。人々は震え上がる。日々の生活が変わらぬ訳がない。
罹ればかなりきつく高齢者や体力のない人は持たない。無症状でうつしてしまう厄介で狡猾なウイルスだ。悪化に気づきにくいのも要注意だ。
感染を防ごうと人となるたけ合わない。接触時間を減らす。家にいる時間が大幅に増えた。
筆者はDIYに打ち込んだ。濡れ縁の製作、庭小屋のような大きなものまでだ。普段気づかない多くの経験、気付かなかった様々な知見。生活を成り立たせる多くの普段気づかないことに気づかされる。
仏教の世界には疫病にも神を見る考えがあるという。
この神は確かに人を社会を世界を大きく変えてしまった。
お題「#買って良かった2020 」
おうち時間、すごもり生活と、新型コロナ
に席巻され翻弄された一年でした。
小さいマスクは、勿体なかったですが、特別給付金10万円は、インターネット
マイナンバーカードで給付も速かったですし、これを元手に、タイミングよく壊れていたク-ラ-の買い替えに使いました。リビングとお風呂場の脱衣部屋に。
お付き合いのある電気屋さんが直ぐに取り付けてくださって、これも夏前のグッドタイミング。ハイパワ-で暑い夏に大活躍。そして冬場はまたまた厳しい冷え込みに備えることができています。
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
テレビドラマ、トレンディ俳優女優が演じる主人公の織り成すストーリー。あの映像、シ-ンをもう一度見たい。何故か、心に残る。監督も実は何度も注文づけて俳優もしっかり叱られてというから、如何に細かい配慮で撮影されているかがわかる。寒い冬の時期は出演者も寒さに耐えながら。大変なことだ。
こうして出来上がったドラマ。演じるキャストの魅力、心をつかみ涙を誘う。もう一度見たいと思うのも当然だ。
筆者がもう一度いえ何度でも見たいと思ったシ-ン。「冬のソナタ」のラストシ-ン。
夕暮れの (冬の) 海をバックに何年か後に失明した初恋の人チュンサンに出会ったユジン、二人が抱擁するシ-ン。冬から春に。冬が終わり二人の物語もこうして幕を下ろす印象的なシ-ンである。
今週のお題「鍋」
鍋料理の定番といえばすき焼き。物心ついた、子供の頃母の里で振舞われた牛肉の甘い香り、記憶も甘い臭いである。何故だか脂のブロックが美味しかった。
変わった鍋というと、イノシシの牡丹鍋。遠い子供の頃の記憶。祖父が振舞う。自分は眺める。味の記憶はないが。
今は、セルフケア、鍋の季節になると、ス－パ－の店頭におでんセットが並ぶ。魚肉の練り製品が多いのでヘルシー。出しもセットになっているが、市販の出しに加えて記憶のある味だ。
なんだろう。学生の頃両国の近くでちゃんこの店に入ったことがある。あの味に近いかも。
冬の寒気の身に染みる頃、大根を軟らかく煮た、おでんを頬張る。季節感じる一コマである。
